最新恐竜、化石情報:69年発見のナウマンゾウ、50歳超だった 琵琶湖博物館学芸員ら調査(中日新聞) |
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000004-cnc-l25
【滋賀県】1969年に北海道幕別町忠類で化石が発見された氷河期時代のナウマンゾウが50歳以上だったことが、象化石研究の第1人者、県立琵琶湖博物館(草津市)の高橋啓一総括学芸員らの研究で分かり、30日、発表された。ナウマンゾウの寿命は60年ほどとされ、これまで25歳から30歳とみられていた。レプリカが国内外の博物館で展示されているため、今後、各地で年齢表示の書き換えが進みそうだ。 化石は約12万年前のオスで、体長約4・3メートル、高さ約2・4メートル。 頭部の一部を除く全身の骨がそろっていた。 高橋学芸員らは2000年、北海道内で保存されている化石を調査。臼歯5本のうち4本が20−40歳まで使われる第2大臼歯とされていることに疑問を抱いた。 分析を進めた結果、歯の幅やエナメル質の厚さなどから、30歳ごろから生え替わり、60歳まで使われる第3大臼歯と判断。生え替わりの程度や歯のすり減り具合から、50歳以上と推定した。体の軟骨の状態からも裏付けられた。 また、残る臼歯1本は、エナメル層の厚さなどから、マンモスゾウのものと判明。同1カ所から両方のゾウの化石が見つかるのは珍しく、寒帯性のマンモスゾウと温帯性のナウマンゾウの生息域が、気候変化に伴い入れ替わったことを示す資料になるという 最新厳選情報 |
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